雪が少ないので冬キャンプ、人気みたいですね。
自分も冬キャンプしながら庭への応用をイメージして妄想を膨らませています!
雪がないので冬キャンプっぽくないですが。
薪ストーブの横でお気に入りのチェアに座りながら本を読み、
時々火をつつき、眠くなったら寝る。
相方(長男坊)は、寝袋に入りながらプロジェクターでYoutube見つつ、眠くなったらそのまんま寝る。
いいねぇ!
と、少しでも感じてくれた方。庭遊びの素質バッチリですね!
ということで先日実際キャンプしながら、この楽しさを庭に持ってくるにはどうしたらいいんやろ?と、想いを巡らせた備忘録を少し。
これはグランプガーデンの根っこの部分であり、長くなりそうなので3部構成でお届けしたいと思います!
そもそも、なぜわざわざこのアクティビティを庭に持ってこないといけないのか?キャンプで楽しめるなら、キャンプしてればいいでしょ。
という事に対して。
理由は明白。
キャンプは面倒である!
少しストレートに言い過ぎたかな。
誤解を招きそうな表現で恐縮ですが、これはある意味正しい。
なぜならキャンプには次のような面倒がつきものだから。
(何を面倒に感じるかは人それぞれ。あくまで主観の話という事で)
・準備、片付けが大変。
・家での収納面も大変。
・薪ストーブの火の始末
・雨や風、野生動物などに対して神経質になる。
・寝袋は寝れるけど快適かと言われるとそうとは言えない。
・その日の天気、キャンプ場への予約、込み具合など、いろいろ気を遣うし、それに振り回される。
むしろそれが楽しみなんだという方はそれでいいと思うけど、毎週でもキャンプを楽しみたいのにこういったことを毎度こなさないといけないとなると、キャンプへの足も遠のく。
だからこそ、思い立ったらすぐにキャンプ気分を味わえるような庭があると日々アウトドア気分を楽しめて、暮らしの質も高くなるというものなのだ。
だからこそ、必要なんだと思う。
オールマイティになんにでも使えるガーデンルームというよりは、
ソロキャンパーのような秘密基地感あふれるとんがった自分だけの空間が。
ということで次回は、
キャンプっていいなぁ、の『いいなぁ』とは具体的になんぞや?
をはっきりさせていきたいと思います。