朝晩寒くなってきました。
こうなると庭遊びに必須なのがストーブです。
えっ、わざわざ寒い外にでてストーブに当たるってどういうこと!?
部屋の中にいてぬくぬくしてたほうがよっぽどいいっしょ!
たしかに。
そこは否定しません。
むしろ自分もそう思うところはあります。
がしかし!
この時期あえて外にでて、灯油ストーブに当たりながら本でも読みつつ、あったかいコーヒーをチビチビやる。
いやぁ、乙(おつ)ですなぁ
さらにストーブはFF式とかじゃなくて灯油ストーブというのがミソ。
コーヒーが冷たくなってきたら、ちょっとストーブの上においとくだけですぐにアッツアツ。
いやぁ、乙(おつ)ですなぁ!
あったかい部屋の中でぬくぬくするのももちろんいいんですが、
こうしてちょっと不便(寒さ)がある中であたるストーブのありがたさは、あったかい部屋の中で感じる暖かさとはまた違った心地よさがあります。
(夏、暑い外からエアコンが効いた室内に入った瞬間たまりませんよね。それと似てるのかも)
肌寒さを感じるピンとした空気感とストーブの暖かさ、そのギャップ。
この時期ならではの庭遊びです。