暖炉!
憧れますねぇ。
ゆらゆらとゆれる炎。
薪のはぜる音。
いつまでも眺めていられそうです。
ただ、煙や薪の確保、煙突掃除など気にかかることも多く、住宅街ではなかなか手を出しずらいのも確か。
そこで庭遊び研究家、いろいろ考えました。
薪ストーブは煙が大変。
次に候補に挙がったのはペレットストーブ。
これも多少煙が出るし、煙突掃除は必要。それに炎もちょっと小さい。
炎を楽しむというよりは、暖房器具という位置づけなのもちょっとひっかかる・・・。
メンテナンスの手間もかからず、
4帖半程度のガーデンルームをほんのりとあっためられて、
日々の忙しさの中でもサッと炎を楽しめるもの・・・・
そして昨年見つけたのがこれ。
現在、この暖炉を使ったガーデンルーム計画が静かに進行中。
名付けて
『住宅街でも堂々暖炉計画』
まずはリビングにガーデンルームを併設。
そのガーデンルームをご主人の書斎兼暖炉部屋として想定。
リビングからはサッシ越しに暖炉が見えるので、雰囲気も十分。
薪を使った暖炉と違って、爆ぜる音や、炎を育てる楽しみはありませんが、日常の中で炎を楽しむには十分なレベル。しかもほぼメンテナンスフリーというのが忙しい現代人にはうれしいところ。
冬でもサッと点火。寝る時もサッと消火。
今までは石油ストーブを持ち込んでいたのが、これからは暖炉で暖かに。
ゆらゆらと揺れる炎を眺めながら一日の疲れをゆっくりと癒す・・・。
想像(妄想)しただけで心がなごむ・・・
これだから庭遊びはやめられない。
工事が進んだらまた結果ご報告します!