朝晩ちょっと肌寒い日も増えてきましたが、、、庭遊び楽しんでますか!?
そろそろデッキにストーブを出そうかな・・・。
ホットコーヒーがますますおいしくなっちゃうな・・・。
そうなるとプチ焚火をつつけたら言うことなしだなぁ・・・。
なんて妄想がふくらむ今日この頃。
先日、アルミエクステリアメーカー
『タカショー』さんの研修会に行ってまいりました。
(タカショーさんHPより)
タカショーさん、以前から外と内をつなぐ中間領域として
『5th(フィフス)ルーム』という考えを提唱しており、より快適に5thルームを楽しむにはどうしたらいいか、ということをいろいろ学ばせていただきました。
『たまに使うちょっと特別な空間、というよりは日常使い出来る空間』
というフレーズ、シビレますねぇ。
そして日常使いできる空間にするためには、大きく分けて6つの要素があるということ。
このブログでも各要素については折に触れて何度か取り上げていますが、まとめると
『床』
『天井』
『目隠し』
『照明』
『ファニチャー』
『自然』
それぞれに目的があり、庭をどうやって使いたいかによって組み合わせが変わるわけです。
ウッドデッキをつけたい。
ガーデンルームをつけたい。
目隠しフェンスを付けてほしい。
こうした単品工事のご相談がまだまだ多いのですが、言われたものをそのままつけるだけではやっぱり使い勝手が悪いというもの。
各要素をどうやって組み立てデザインしていくか。
しかも予算もある話です。
デザインで問題を解決する。
プロとして腕の見せ所ですね。