日中は思わず外に出たくなる季節になってきましたね！
（といっても別の理由で外出はためらわれるご時世ですが・・・）
庭遊び、楽しんでますか？
さて２週にわたってお届けした
『アウトドアの楽しさを庭に持ってくるには？全３部作』
今回が最終回。
前回までの考察で、
『アウトドアを毎日でも楽しもうと思ったら準備が大変なので庭でやってしまえ』
『アウトドアの楽しみを細分化してまとめると、それは自然を感じる男の隠れ家的書斎スペース』
という結論が導き出されました。
（かなり個人の趣味趣向に偏っていますが・・・でもなんとなく世の中こんな風潮あると感じています）
これを庭に再現するにはどうしたらいいか。
これが最終回のテーマです。
まず、ガーデンリフォームとアウトドア（キャンプ）。
それぞれまったく別物というイメージがありますが、この垣根をとっぱらうところから始めましょう！
おそらくとっつきやすいのはアウトドアから考える方法。
テントを買うとき、タープを買うとき、イスや小物を買うとき、
どんなことを考えていますか？
おそらく
何人で使うか。
主に使うシーズンは？
虫対策のネットは？
遮光性や使い勝手は？などだと思います。
さらに、テントを建てる時、タープを建てる時、何を基準に決めていますか？
おそらく、周りのテントの状況や天候、風向き、方角を考えて、
人目に付きにくい
風の影響を受けにくい
日中日陰になる方角。 などだと思います。
これはそのまんま、ガーデンリフォーム（建築的な考え）にも当てはめられるんですね。
まず、テントはガーデンルーム
そしてタープはテラス屋根に見立てます。
主に使うシーズンによってオープンスタイルかクローズスタイルか決まり、
（テントでいうところのオープンタープかスクリーンタープか）
使用予定人数や想定する使い方によってガーデンルームやテラス屋根の大きさが決まる。
（ソロ？デュオ？ファミリー？グループ？）
問合せいただいたお客様にいろいろ話を伺っている時、私の頭の中では一旦キャンプシーンに翻訳されている。ということです。
ここから、それを建築的方向からガーデンリフォームプランにアウトプットする。
キャンプしてるとき、何気なく配置されたチェア、小物類、テントやタープなど。
こうしたら快適だなぁ、これがないとだめだなぁ、というエッセンスがギュッと凝縮されているはずなので、アウトドアされている方は一度そういう目で自分のテントサイトを見てみてくださいね。
そういったアウトドアでの快適要素をそのまんま庭に持ってくればいいんですが、問題はアウトドアの快適要素をガーデンリフォームへ翻訳する手段。
そこがガーデンリフォームプロショップの仕事になるわけです。
ということで結論！
自分の快適キャンプサイトを庭に再現するには、
アウトドア視点から見た快適要素を、建築視点から見たプランに翻訳できるガーデンリフォームショップへ相談する！
今年の夏は快適な庭空間で、毎日非日常的な癒し時間を過ごせるといいですね。
グランプガーデンでは初回相談、初回プラン無料の
『ファーストプランサービス』
がありますので、ぜひご利用くださいね！
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