庭遊び、いよいよこれからシーズンですね!

今年こそは憧れのウッドデッキを・・・

というときにこのコロナ騒動。

 

 

ゴールデンウィークもどこにも行けないし、マジつまんねぇ!

 

 

っていう前に、考え方を変えて憧れのウッドデッキをDIYしてみてはいかがでしょうか??

 

 

ウッドデッキの構造はそれほど難しくありません。

コツさえつかめばそれほど難しくないと思いますよ。

 

 

ということで今日はウッドデッキの構造をお話。

 

 

すごく簡単ですが、デッキの概念図。

基本は『束』とよばれる柱と、『大引き』と呼ばれるデッキを受ける材で高瀬され、必要に応じて筋交いや金物を使って補強をしていきます。

 

 

実際の現場ではこんな感じです。

写真は腐食しにくいアルミ製。

DIYならこれを木製にすると容易です。

 

 

地面がコンクリートの場合は

『振動ドリル』を使って下穴をあけたうえでプラグ固定するか、

束石を使ってコンクリート用のボンドで固定。

プラグ固定についてはわかりやすく説明してあるサイトを発見したのでリンクを貼っておきます!

→『プラグの説明

 

 

次はいよいよデッキを敷いていきます。

ちなみにデッキはこんな形で会社に入ってきますの図

 

実際に敷くときは斜めにならないよう気を付けて貼るのがコツ。

次のデッキを敷くときは間にスペーサー(5mm程度)をしいて平行になるように注意

 

写真の現場の規模なら、二日あればそれとなく形にはなると思います。

もし自分の家の場合はどうしたらいいんだ!?

という方がいらっしゃったら、写真をつけてラインでもご相談くださいね。ご相談は無料ですので遠慮なく。

 

 

どうせ外に出られないなら、この間に家をグレードアップさせちゃいましょう!