庭遊び、楽しんでますか!!

 

 

ちょっと肌寒いぐらいになってきましたね。

そろそろ庭にストーブを出して・・・

 

 

っていきなり本格的すぎ!!

 

 

でも今年は庭に薪ストーブ出して遊んでやろうと目論んでいる庭遊び研究家なわけです、はい。

 

 

さて話を元に戻して。

今日のお題は、

『仕事と庭の関係』について

 

 

コロナの影響で、

自宅で仕事をする方が増え、

リモートで休暇先からでも仕事する人が増え、

働く場所を選ばない新しい働き方が提唱され始めましたね。

 

 

最近よく耳にする

『ワーケーション』

もその一つ。

菅総理の肝いり政策で今注目を集めている働き方。

 

 

ワーケーションを普及するための一般社団法人(ワーケーション協会)も存在し、これからの働き方が少しずつですが変わっていきそうです。

協会によるとワーケーションとは、、

(以下ワーケーション協会さまHPより抜粋)

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ワーケーションとは、「新しい日常」の奨励の一環として位置づけられ。

(workation)「仕事」(work)と「休暇」(vacation)を組み合わせた造語で、

各観光地やリゾート地で休暇を取りながらテレワーク・リモートワークする働き方を指します。

在宅勤務やレンタルオフィスでのテレワークとは区別されます。

現在の考えでは、休暇先などの環境のよい場所で、休暇を兼ねてリモートワークを行う労働形態を指すことです。

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私もそれっぽいことをするのが昔から好きで、

キャンプしながら日中は仕事したり

釣りをしながら車の中で仕事したり

好きなことをしながら仕事するのが好きだったりするわけです。

 

 

もちろん庭でもやっちゃいます。

 

 

でもどうやらワーケーションとは

『各観光地やリゾート地で休暇を取りながら』

ということらしいので、(この辺りは観光業の下支えを狙いとしている大人の事情が見え隠れ。)

地元で釣りをしながら、とか

自宅の庭で仕事することをワーケーションとは言えないようです。

そういうのはどちらかというと在宅勤務?

 

 

自宅の庭で仕事をする。

確かに日常の延長の中ですることなので、

特段目新しい物もないし、

すこぶるアイディアがわいてくる!

という環境でもないのかもしれないけど、

 

 

自然の風を感じながら、

時々聞こえる鳥の声を聴きながら、

早朝なら透き通った空気感の中で取り組む仕事は、

普段オフィスで取り組む仕事とは何かが違う。

 

 

心地よく感じる環境で仕事をする。

右も左も仕事モードバリバリのオフィスで仕事をする。

 

 

どちらか一方が正しい。

というわけではないし、

それぞれにしかできない働き方もあると思う。

 

 

おそらく正解は、働き方の選択肢を多く持つ。

ということなんじゃないでしょうか。

オフィス環境を整えるのと同じように、庭の環境も整える。

 

 

せっかく庭で気持ちよく仕事しているところで蚊にやられたり、

風が強くて資料が飛ばされたりしてたら仕事も進まないでしょ。

 

 

これからの新しい時代。

自宅に在宅勤務部屋を作る人も多いと聞くけど、

在宅勤務庭を作るのも面白いかもなぁ。

 

 

あ、そうだ。

薪ストーブいじりながら仕事できる庭、作ろうかなぁ・・・