6月ですねぇ。

庭遊び、楽しんでますか!?

 

 

できるだけ費用をかけずにウッドデッキを作りたい。

作業の手間はどんな素材を使う場合でもそれほど大きな差はないので、必然的に材料費で抑えることになります。

 

 

 

材料の価格と材料の耐久性には相関関係があるので、

価格を抑えれば長持ちしない。

そんな図式が成り立つ傾向があります。

 

 

安いデッキ材料を雨ざらしの場所で使うと、定期的に塗装をしても10年もすれば腐敗してしまいます。その後結局長持ちするデッキ材でやり替えるなら、初めから長持ちする樹種で作ったほうが安上がったね。ということはよくある話。

 

 

じゃあ安いデッキ材料は何一ついいところがないのか!?

というとそうでもなく。

『デッキをどう使うかはっきりわからないからお試しで』

という場合は威力を発揮すると思いますよ。

 

 

とりあえず価格を抑えながら最小限でデッキを作り、数年使ってみていろいろ見えてきた経験値を活かして本格的なデッキをしっかりしたもので作る。これなら最初の投資は最終的に活きてくるわけで。

 

 

将来デッキのリフォームや修繕はできればないほうがいい。

という、おそらく世の中大多数の方は、安い杉材なんかに比べると少し費用がかかりますが最初からハードウッドや樹脂デッキで作るのが絶対オススメです!