いい季節になってきました!
庭遊び、いよいよこれから!
あれこれ妄想、膨らませてますか!?
ということで今日はブロック塀のお話。
グランプガーデンのお客様は新築間もない方が多いので、今回の記事のような心配は特にありませんが、
築20年以上というご自宅のガーデンリフォームになると、家の周りのブロック塀が気になるところ。
日本各地で地震が起きるたび、ブロック塀が倒壊している映像を見かけます。
正しく施工され、正しく維持管理されているブロック塀は
すぐに倒れません!
破損するけど倒れない。。
これが重要なんですね。
そしてブロック塀がどんな状況か診断し、
適切な管理についてアドバイスできるのが
『ブロック塀診断士』
店長新田健太郎もこの資格を持っています。
先日古いブロック塀があるお客様から問い合わせがあり出撃。
特殊な機械を使って見えないブロックの中の状況まで把握。
これはブロックの中の”鉄筋”がどこに入っているかを計測しているところですね。
タテとヨコと、キッチリ入っていることは・・・
意外と少ない・・・。
さらに、『エクステリア建設業界』が発行するチェックシートを元に診断を進め、
ブロック塀が今どんな状況にあるか診断。
最近はブロックを高く積むことが減ったので倒壊の心配も少ないですが、
6段以上積んであるような場所は、要チェック。
地震や強風などでブロックが倒れた!
なんてことがないようにしないといけないですね。