2023年ゴールデンウィーク、庭遊び、楽しまれましたか~!!
グランプのお客様でも、連休はガーデニングにいそしまれたといううれしいお話があって
店長新田もテンションが上がっております!
しかし・・・連休あっという間でした・・・。
はい!ということで本日のテーマは
ガーデン(お庭)の語源から考える、お庭のあるべき姿
という少々小難しそうな話ですが・・・
内容は非常に簡単です。
結論!
基本、お庭は囲まれていてプライバシーが守られた空間であるべき
ということ。
店長個人的なガーデンへのイメージは、
エクステリアメーカー『タカショー』さんのカタログ表紙の写真だったりします
ガーデン=garden
発祥は古代イスラエルで使われていたヘブライ語。
『gan』(囲まれた)
『eden』(楽園)
この二つの単語が組み合わされてできたのがgarden
囲まれてプライバシーが守られた楽園
庭はそういう場所であるということが語源からなんとなーく伝わってきますね。
さっきのカタログ表紙の写真もそんな雰囲気、感じませんか??
これを現代の住宅事情に置き換えて考えると
お庭にはだれでも勝手に入られないよう、基本フェンスと門扉で囲み
周りから丸見えにならないよう、フェンスやテラス屋根、シェード、樹木等を使って目隠しをし、
お庭を楽しむため、樹木を植えたり、テラスやデッキ、日よけなど快適に過ごせる場所を確保する。
デッキだけ作ってもプライバシーが守られていなければ使いにくいし、
フェンスだけ作っても、特別な用事がない限り庭にでないということにもなってしまうし、
デッキとフェンスがあっても、夏は暑すぎて出られない・・・ということもあります。
単品ではなく、庭全体をうまーく設計してやらないと
日々使える庭を作るのは難しいものです。
といっても庭全部やろうとすると、先立つものとの兼ね合いも避けて通れない話です。
なので例えば
庭全体のプランを頭に入れつつ、優先順位をつけながら数年かけて作り上げたり
グランプガーデン独自の無金利分割支払いを利用したり。
お金がたまったら~って考えると
そのころにはお子さんもおっきくなっちゃったり
今しかできないことができなくなってることもありますよ~。