6月、気持ちよい季節!
庭遊び、楽しんでますか~
いきなり肉!
今日のブログはお庭BBQについて。
実はお庭でBBQをするのに不向きな庭というのがあります。
ズバリ、人工芝だけの庭です。
思えばなるほどな話ですが、
炭火が落ちると人工芝は溶けてしまうからです。
なので、お庭でBBQをしようと思う場合、床面を人工芝だけにしないで、
一部タイルやコンクリートなど、火に強い床を確保しておくことも大事だったりします。
上の写真、イスがおいてあるエリアは木を模したコンクリートデッキです
BBQやるならカーポート下でやるからいいよ、という方も多いかもですね。
いいアイディアです。
ただ、キッチンからの動線が遠くなるので、ちょっと不便なのと、
食事の後のまったりタイムを過ごすには、道路に面しているのでちょっと落ち着かないシチュエーションになりがち。
より便利に気軽に周りの目を気にせずやろうと思えば、食事は室内のダイニング、もしくはリビング横のデッキ。
そうなるとお父さんが孤独にカーポート下で肉を焼くのもちょっと違う。
となると肉を焼くのはやっぱりリビングから見える庭ゾーン。
ちなみに!
ウッドデッキの上で卓上BBQやる!というのもよく聞く話ですが、
ウッドデッキの上に炭火が落ちると燃えます!
正確には樹種によりますが
(弊社標準仕様のウリンは、自己消火性があるので基本燃え広がることはありません!)
デッキメーカーのデッキは樹脂製が多いので、この場合は溶けます
もうウッドデッキがついていて、
でもやっぱりウッドデッキでBBQやりたいな、というときは
ガスボンベを使った卓上コンロがオススメです。
これなら床が人工芝でも大丈夫ですね!