梅雨ですが~
庭遊び、楽しんでますか~!
先日、春の現場の撮影をさせてもらいました。
一日5現場。
なかなか怒涛の撮影行脚でしたが、なんとか撮り切れました。
またHPの施工事例や、メーカーさんのコンテストなんかにも応募してみたいと思っております。
はい!ということで本日のお題
『ウッドデッキをつける時、あったらいいもの』
結論からいうと
『日よけ』もしくは『テラス屋根』
です
どうしても予算の関係で日よけやテラス屋根は省かれることも多く、いたしかたないところではあるのですが、
下の写真、何が起きているかわかるでしょうか??
ちょっとわかりにくいですね。。
サッシ(窓)に反射した太陽光がデッキにあたっているのが見えると思いますが。。
この近辺だけやったらデッキが熱い・・・
普通、ウリンのデッキは直射にさらされる程度なら真夏でもギリ裸足で歩けます。
がしかし、サッシに太陽の光が反射する場所となると無理でした。。
これ、暑いだけでなくデッキ材にとっても負担が大きいと思います。。
特に、ウリンよりもメーカー品の樹脂デッキ。
樹脂はてきめんに熱で膨張するので、いろいろと無理がかかるのではないでしょうか。
ここにもしもテラス屋根があったら、こうなります
デッキの半分以上にしっかり影。
屋根材も遮熱性能を持たせたタイプになっていて、涼しいとまではいきませんがかなり快適。
これなら窓から出てスグに 『アチッ』 ってなることもなく、使い勝手良いのではないでしょうか。
デッキにとっても、日ごろの使い勝手の面でも、快適性の面から見ても
デッキにはテラス屋根が本当に相性がいいと思います。
そしてさらに、ここにこんなのがあるともっと快適
日よけのシェードですね。
デッキの外側に広がる芝面までしっかり日陰。
お子さんが外で遊ぶとき、熱中症対策にもなりますね。
見てるだけで快適そうです。
しかも~この日よけ、日陰をつくるだけでなく・・・
はい。目隠しにもなる。
道行く車から、
近隣2階から、
人の視線を気にせず庭を使える、
リビングのサッシのカーテンを開けておける。
こういうのがあって初めて本当に使えるお庭になるわけですね。。
これからデッキをつけるという方、
いろいろと諸事情あると思いますが、
できれば~・・・デッキ単体で終わらせず、テラス屋根や日よけを一緒にご検討くださいね~・・・。