山が白くなってきました！
みなさん、庭遊び楽しんでますか～！！
今年もおかげさまで多くの庭遊びフリークの皆様にお声掛けいただき、多くのお庭工事に携わらせていただきました。
こうして施工例もそれなりに多くなってくると、なんとなーくグランプガーデンの『色』というのも見えてきますね。
他の外構ショップとの違いもなんとなく見て取れるのではないでしょうか。。
シンプルに言うと、
自然素材を元に一点ものを作るか、
できあいの工業製品を並べるか
の違いでしょうか？
例えが適当かどうか怪しいですが、
スーパーでお惣菜を買うか、素材から買って作るかの違いともいえるような気がします。
どっちがいいという話ではなく、それぞれに特徴があるということですね。
とりあえず、それなりにおいしくて価格もお手頃ならそれでいいんじゃない？
という方ならお惣菜で十分だと思うし、
素材や味付けにもこだわりがあれば、素材から調理するのがいいと思うし。
グランプガーデンのお客様に共通するのは
素材へのこだわりです。
毎日目にするデッキやフェンスにプラスチックやアルミという無機質なものを使うか、
それとも暮らしとともに日々変化するリアルウッドという有機的なものを使うか。
たぶん後者を望む方は多いと思います。
でも老朽化やメンテナンスのことまでは考えられないからプラスチックやアルミを使う。
じゃあもしも老朽化やメンテナンスのことをまったく考えなくてもよいリアルウッドがあれば？
それがウリンなんですね。
かと言ってすべてにウリンを使うのは施工に手間がかかるので工期が伸びる
⇒ 工事費が上がる。
だから一部アルミを使いながら工期を大幅に短縮。
ウリンを使いながら、価格を抑えてご提供できるようにしています。
さらに、工業製品と違いウリンは自然素材のため材料の調達力も重要。
物件が出てきてから必要数を注文していては、問屋に欠品があったりして、
次の船便は３か月後ですよ、なんてこともざら。
だからグランプガーデンでは材料を一部在庫ストック。
問屋さんにも常に働きかけて、よく出るサイズがでてきたらすぐに押さえています。
ウリンを使ったお庭をお手頃価格で安定してご提案するために、これからももっとがんばります！
そして実は、、今年中にもう一回施工例更新の予定。
現在進行中の秋の工事物件もすごいのばっかりなんです！
ちょっと一部だけチラッと・・・
控えめに言って
カッコヨスギ
