梅雨でジメジメですね~。

庭遊び、楽しんでますか?

店長は毎日自宅ガーデンルームに入り浸っております。

最近は扇風機があると気持ちいい感じです。

 

 

はい!ということで本日のブログ

動くガーデンルーム!?

 

 

ズバリコレ

キャンピングトレーラー

ですね。

住宅建材メーカーのガリバー企業LIXILが去年あたりからちらちらとほのめかしていた

ムービングルーム MioSpace

まさに車でひっぱって動かせるガーデンルーム。

 

 

これを自宅にこんな感じで置いておくと普段はガーデンルームとして使い倒せる

という話です。

 

 

・・・

これ完全にツボりましたね。

 

 

メーカー的には

テレワーク部屋、離れ部屋、趣味の部屋、ゲストスペースなどを想定しているみたいですが、

店長個人的には、動くキャンプ部屋ですね。

 

 

というのも店長がキャンプに出掛けるのは主に冬。

虫も少なく、人も少なく(最近多いけど)、薪ストーブをつつきながら時間を楽しむのが目的。

が、実際現場はぬかるんでいて片付けが大変だったり、

重い薪ストーブや燃料になる薪を出したりいれたりするのが大変だったり、

結構重労働です。

 

 

なのでこんなキャンピングトレーラーにあらかじめ薪ストーブをセットしておいて、

キャンプ場に乗り入れて、そのまんまキャンプスタート。

設営、ほぼなし。

片付け、ほぼなし。

最高・・・

 

 

しかも自宅のリビング横づけしようものなら、

普段はガーデンルームとして使い倒せる。

そう思うとバックドアは大げさに開くものでなく、引戸とかの方がスムーズかもですね。

 

 

さらに、

キャンプ用のコット(ベッド)なんかを仮に2段ベッドみたいに使えるようにして

エアコンの一つでもつけておけば

普通にキャンピングトレーラーとして家族旅行にも使えてしまう・・・。

 

 

問題は車で牽引するための免許がいるかいらないかですが、

世の中さまざまなキャンピングトレーラーがあって、重量が750kg以下の小型のものはけん引免許不要。

このLIXILのMiospaceもおそらくは免許不要のクラスになると思いますが・・・

今度7月中旬に東京で開催されるキャンピングカーショーで初のお披露目となるそうです。

販売ルートなんかどうなるんでしょうね。

LIXILの建材ルートなのか。それとも共同開発したキャンピングカービルダーのKWORKSのキャンピングカールートか。

ちょっと引き続き調べてみましょう。

 

 

また一つ、ガーデンルームの可能性が広がった。

そんな印象を与えてくれた印象です!