お盆休みはいかがお過ごしでしたでしょうか??

庭BBQ、庭プール、楽しんでますか~??

グランプガーデン、昨日月曜日からお盆明け営業開始しました!

2024年後半に向けて早速昨日から工事再開しています!

今年中の工事もまだ間に合いますよ~!!

 

 

はい!ということで本日のブログは

『できるだけ自然の中にあるものを使って作る』

 

 

店長、お盆休み中庭遊びではなく、家族旅行で沖縄へ行ってきました。

沖縄の家ってどうなってるんだろうと思ってきょろきょろして感じたことが

アルミフェンスが少ない

 

 

代わりに、ブロック塀や石垣が多い印象でした

写真はネットから拝借しましたが、

こうした模様のあしらわれたブロック、いわゆる

『花ブロック』

が多い。

 

 

何度も前を通った名護市役所も庁舎全体が花ブロックで化粧されていましたねぇ。

※これまたネットから拝借のイメージ

石、コンクリート系の素材感を活かしているのがすごく印象的。

 

 

竹富島の石垣。

これは昔ながらの生活様式を意図的に維持しているからアルミフェンスがないわけですが

塀も住宅も、

できるだけ自然の中にあるものを使って作られている

 

 

結果、それぞれが持っている素材感が活かされてきて、

これだけで街並みが本質的なものになっていくようにも感じます。

もちろん、長年使われてきているものだから耐久性にも問題なし。

 

 

沖縄のほんの一部を見て回っただけですが、

心を動かされる風景に共通することのように感じます。

 

 

仕事柄、木調のアルミフェンスや石塀調のパネル工事をすることは多いですが、

そういった自然素材を模しているというのは、人間には自然を求める本能があるんでしょうね。

 

 

何かと忙しい現代人には、メンテナンスに手間がかからない。

という第一条件がついてまわるものですが、

そこからはできるだけ自然の中にあるものという視点で素材を選んでいくと

素敵な外構ができそうです。