すっかり肌寒くなってきましたね。
普通なら庭遊びシーズンもそろそろおしまい・・・
かもしれませんが、店長はストーブを引っ張り出してここからが庭遊び本番です!
家の中ほど快適ではないガーデンルームの中で
足を暖房であぶりながら本でも読み始めると・・・
10分後には寝落ち・・・
はい!ということで本日のブログ
『育つまでに100年以上かかるウリンを計画的に植樹していく!』
グランプガーデンが得意としているウリンを使ったウッドデッキ。
このウリンは建材として使用できるまでにかかる年数、なんと100年以上
そもそもウリンの原産地は東南アジアにあるボルネオ島
ここではウリンの樹はとても大切で特別なものとして崇められていて、貴重な木材として認識されています。
孫の代にもこの特別な木をしっかりと引き継いでいこうという事で、近年計画的に植樹されるようになってきました。
そこでグランプガーデンでもこの活動に賛同し、今年度植樹活動のほんの一部をサポートさせていただくことになりました。
そして先日、植樹を終えた現地のスタッフの方から写真が
新しく植えられたウリンの苗。
このウリン達が一人前になるのは100年以上先になるので、私が直接見ることはできないのですが、
遠い先の未来でお役に立てることができればと思うと、感慨深いものがありますね。。
植樹された場所の位置データを見ると、インドネシアのサンボジャという場所にある湖のほとり。
山火事や落雷などの被害にあうことなく、大きく育ってもらえればと思います!
工場で管理、計画的に生産されている建材とは違い
植樹から製材まで100年単位で生産されているウリンの樹。
まさに今、建材として使用させていただいているウリンも100年以上の年月をかけて育ってきたものだと思うと
時間の重みが身に染みます。
奇跡の木、ウリン
これからもグランプガーデンでは安定してウリンをご提供できるよう、
植樹を通じてウリンを未来につなぐ活動を続けていきたいと思います!