2月に入って冬が本気出してますが・・・
庭遊び楽しんでますか~!?
はい!ということで本日のブログはお庭造り永遠?のテーマ!
『庭に照明はいる?いらない?』
問題について。
答えは
『いる』
です。
そりゃないよりもあったほうがいいんだろうけど、どうしてそこまで必要なんだい?
ずばりその答えは普段家にいる時間が多い夜でも庭を楽しめるようになるから!
ということで、実際に照明のある家、ない家を比べながらみてみましょう!
まず庭に照明のない家。
朝起きて、いつものルーティンでいそいそと支度して仕事へ出発!
一日仕事をして、疲れて帰ってきたらもう暗い時間。
暗闇の中駐車しようとしたら自転車がいつもと違うところに置いてあって一度ぶつける。
その後も暗がりの中、『記憶』を頼りに玄関まで。
リビングの窓にはカーテンがかけられて、夜ご飯をたべてお風呂にはいって、テレビを見てたら寝る時間・・・
しっかり作りこんだお庭は普段の暮らしの中に登場するスキもなく。
週末、友達が遊びに来て庭で夜BBQすることになった。
が、暗くて肉の焼き具合が見えやせず、ヘッドライトしながら肉を焼くという謎の景色が広がり・・・。
次に庭に照明のある家
朝起きて、いつものルーティンでいそいそと支度して仕事へ出発!
一日仕事をして、疲れて帰ってきたらもう暗い時間。
薄暗い団地の中で、フワッと優しく照らされた一軒の家が我が家。
近づくと、カーポートライトが反応して駐車場を明るく照らし難なく駐車。
明るく照らされたアプローチを悠々と歩き玄関へ。
リビングの掃き出し窓のカーテンは開けられ、お庭のデッキや人工芝、植栽などがふんわりとライトアップされなんとも非日常的な雰囲気が広がり・・・。
特別庭を眺める、という時間をとらなくても暮らしの背景にいつもそんな景色が広がっているというだけで、毎日の暮らしの質がレベルアップ。
気持ちよい季節になってきたら、明るいデッキにフラッと出て、夜風にあたりながら夕食でも食べようか。
そのまま食後のコーヒーでまったりとしつつ、そのままデッキで本を読んでみたり・・・。
週末、友達が遊びに来て夜はみんなでBBQ。
庭に設置された照明のおかげで明るく、肉の焼き具合もしっかり確認できて、全員参加型で肉をつっつけるというもの。
こんな感じです。
一日を昼と夜の二つにわけたとして、庭のない照明は昼しか使えない。
それに対して、照明をつけるとわずかの投資で夜も庭を使えるようになり、庭の価値は単純に2倍になるという理屈です。
いや、むしろ日常は昼間使う事がなく夜だけという方が多いので、2倍以上の価値が生まれるんだと思います。
そんな理由から店長は
お庭に照明はマスト
と思うわけです!