お庭作りで失敗しないために

作ってはみたけどあんまり使えていないウッドデッキ。
フェンスもつけたけど、結局ご近所の２階からは丸見え。

スタートブック今回なしです夏は虫が多くて、日差しが強くて、風が強くて・・・
せっかくお庭を作っても、思ったように使えていないという方が増えています。
庭を上手に使うには、デザインだけでなく外の環境とうまく付き合うことが大切です。

外の環境とうまく付き合うのが上手なのは
・・・アウトドアマン
すなわちキャンパーです！

そこで、今回アウトドアプレイヤーであるグランプガーデン店長がアウトドア目線で
お庭づくりのポイントを７つにまとめてみました！

現役アウトドアプレイヤー ×建築士
理論に基づいた根拠ある庭遊びプランをご提案

二級建築士、ガーデンプランナーの資格を持ち、エクステリア工事に１８年携わる。
メンテナンスフリーの高耐久木『ウリン』とアルミを組み合わせたハイブリッド工事を得意としている。
好きが高じてバーベキューインストラクターの資格を取得。
夏は釣りとBBQ。冬はキャンプと一年を通じてアウトドアにのめりこんでいる。
アウトドアプレイヤーの目線から毎日が楽しくなる庭をデザインしています。

受賞歴

庭づくり7つのポイント

イメージする庭の使い方にそって、いくつかのポイントを組み合わせてデザインするといくつか使いやすいお庭が作れます！

1.デッキ

外と中の中間領域を作るのがデッキ
庭のリビングであり、ダイニング空間にもなります。
デザインによってはベンチとしても利用できます。

2.天井

一般的にテラス屋根と呼ばれます。
雨や雪、日差し、そして近隣２階からの視線をカットする役割があります。
照明や目隠しを設置するベースにもなります。

3.壁（フェンス・囲み）

空間を囲み、プライバシーを確保する役割があります。
囲まれた空間は安心感につながり、くつろげる空間ができます。
天気に関係なく１年中お庭を使う場合は、サッシで囲まれたガーデンルームが必須です。

4.照明

ＢＧＶ効果により、庭の価値を２倍に高めてくれる照明。それもそのはず。
普段家にいる時間が多いのは昼ですか?夜ですか?

ＢＧＶ効果について詳細はこちら⇒

5.ファニチャー

庭に出るたびイスやテーブルを準備する。
それぐらい・・・と思いますが、意外と一手間。
気がつけばリビングのソファに落ち着いてしまいがち。
コツは庭専用のイスとテーブルを準備する事です。

6.自然

身近に緑があると、ストレスの軽減につながる事が研究からわかっています。
本格的な地植えに自信がなければ、お手軽にプランター栽培から始めてみませんか?

7.素材

デッキ、フェンスの素材はお庭全体の雰囲気を決める重要な要素。
樹脂、アルミ、石、木などがあります。
毎日リビングから見える景色だけに、こだわりたい部分ですね！
グランプガーデンがオススメするのは、
メンテナンスフリーの天然木『ウリン』です。

お庭の施工事例

ウリンデッキとテラス屋根+日よけシェード+人工芝の鉄板コンビ！

魚津市リゾート風デッキガーデン

魚津市狭小地に作る回廊デッキ

富山県魚津市AJITO#3

カーテン開けっ放しの解放感！プライベートガーデン

富山市広々ウリンデッキ

魚津市狭小地対応おひとり様デッキ

金沢市屋上に作る天空テラスデッキ

ウッドデッキ工事価格一例

＜工事価格内容＞
アルミ土台 + ウリンデッキ + 束石（床高さ40cm程度）+ 工事費 + 諸経費 + 消費税