せっかくのお庭が使いきれていないような気がして・・・。ということでご相談を頂きました。
結果、オープンリビングとして使える十分な広さにデッキの面積を広～く拡張！
デッキ材にはウリンを使うことで、リビングから見える景色も迫力あるものになりました！

思い切った間取り変更を！！
ということで広く配置したデッキが今回のポイントです！

ポイント１　ウッドデッキ
　　　　　　以前は樹脂製の縁側のようなデッキが敷いてあったところ、今回は天然素材ウリンを使ったデッキに改装！
　　　　　　時間の経過とともに深まるビンテージ感。それなのにメンテナンスフリーというのが大きな特徴。

ポイント２　シンボルツリー
　　　　　　もともと植えてあったシンボルツリーの『オリーブ』
　　　　　　以前は一度庭先に靴を履いて出てから水をやったり世話をする必要がありました。
　　　　　　が、今度は裸足のままシンボルツリーにアクセス可能な間取りに！
　　　　　　シンボルツリーとの距離感もぐっと縮まって、今まで以上に愛情持って接することができるようになりました！

ポイント３　あるものは再利用！！
　　　　　　もともとあった縁側状のデッキの土台部分（アルミ製）を新しいデッキに再利用！！
　　　　　　そうすることで、予算を削減しながら新しいデッキの一部として古いデッキも生き続けることができます。
　　　　　　古いデッキをただただ捨ててしまうのはもったいないなぁ・・・
　　　　　　そんなお客様のやさしい気持ちを形にする、グランプガーデンの技術力と一手間を惜しまない仕事への姿勢が表れた作品となりました！

ポイント４　段差ゼロデッキ！
　　　　　　一般的にウッドデッキの床高さといえば、リビングの床より数センチ下がるもの。
　　　　　　そこを今回は同じ高さに設定しました！
　　　　　　少しの違いですが、リビングから見える景色がガラリと変わります。

ポイント５　端材を使ったDIYの花壇
　　　　　　今回の工事で出たウリンの端材を使ってお客様がDIYで花壇を作られました！
　　　　　　玄関先にできたかわいらしい花壇スペース！
　　　　　　人柄まで表現できるのが、こういった自然素材の特徴ですね！