Request お客様の御要望

せっかく広い庭があるのに、雑草が生えてきて庭を使う気になれない・・・。
もっと日常使いできる庭にしたいんだけどどうしたら!?
ということで今回ご相談をいただきました!

Point 施工ポイント

ウリンと人工芝とコンクリート。
この3つの素材をうまく組み合わせて、プライバシーと開放感を両立させたお庭をご提案しました!

ポイント1 ウリンで作る囲まれたデッキ空間
      お庭の外回りにもともと設置してあった目隠しフェンスをうまく活用しながら、玄関側を最小限で囲むことでプライバシーを確保。
      オープンでありながら人目を避けてゆっくりできる空間がある。
      これだけで普段の暮らしにお庭がぐっと近くなります!

ポイント2 パーゴラ桟
      天井部分に配置したアルミ製の桟。
      日除けを設置するベースとなったり、リズム感のある影をデッキにおろすことでお庭に動きを加えてくれます。

ポイント3 照明
      予算の関係で削減されがですが、本当に日常使い出来るお庭を作るには必須の照明。
      今回はスイッチ操作でスポットライトが点灯するようになっています。
      夜、お庭でBBQ。肉の焼き加減がわからない~なんてこともこれでなくなりそうですね!

ポイント4 ロープ式開閉日除けシェード
      味のある素材の日よけです。壁に配置したロープの上下で開閉ができるので、フックや脚立を持ってくる必要もなく、
      お子様からベテラン勢まで誰にでも簡単に開閉できるのがポイント!
      完全に遮蔽せず、生地越しに差し込む日の雰囲気がまたいいんです!

ポイント5 デッキ下を覆うウリンウォール
      通常デッキ下はがらんどうですが、このエリアをあまり見せたくないという事で周囲をウリンで囲みました。
      さらにデッキの目隠しフェンスと同じ『ツラ』になるよう設計することで、全体として一体感のある仕上がりになっているのがポイントです!

Data

所在地
富山県滑川市